記事 - 堀田 将矢 × 深井 龍之介 【法人 COTEN CREW 対談 Vol.4】

Created
Mar 28, 2022 11:42 AM
Tags
法人 COTEN CREW
Date
January 24, 2022
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堀田 将矢 × 深井 龍之介 【法人 COTEN CREW 対談 vol.4】 | 株式会社COTEN|COTEN INC.

2022年1月24日、COTEN は法人 COTEN CREW の募集を正式に開始しました。法人 COTEN CREW については こちら 世界史データベースの開発や COTEN が掲げる Vision・Mission の実現に対して金銭的支援をする COTEN CREW は、従来のような支援者への直接的な還元ではなく、社会へ還元する仕組み。 正式なローンチ前から、既に COTEN CREW へ加入してくださった企業の方々に、なぜサポーターになってくださったのか、その思いも含めてお話をお伺いしました。 今回お話を伺ったのは、大阪府泉市に拠点を構えるカーペットメーカー、堀田カーペットの堀田将矢さん。 堀田 将矢 (ホッタ マサヤ)さんプロフィール:1978年大阪府生まれ。北海道大学経済学部卒業後2002年にトヨタ自動車株式会社入社。2008年に堀田カーペット株式会社に入社、2017年代表取締役就任。「カーペットを日本の文化にする!」をビジョンにかかげ、低迷するカーペット業界の復活に挑む。「toCコミュニケーションtoBビジネス」を基本戦略に、自社ブランドとして、敷込み用ウールカーペットブランド「woolflooring」、ウールラグブランド「COURT」、DIYカーペットブランド「WOOLTILE」を展開し、下請け構造の建築業界において独自のポジションを築く。The Okura Tokyoをはじめとする5つ星ホテルや、高級ブティックのカーペット製作に携わっている。 深井 龍之介(以下、深井): 堀田さん、今日はよろしくお願いします。堀田さんとの出会いは、もう1年以上も前になりますね。 堀田 将矢さん(以下、堀田): 気がつけば、もうそんなに経ってるんですね。COTEN RADIO を知ったのは、法人 COTEN CREW の一員である木村石鹸の木村さんから教えてもらったのが最初だったんです。「めちゃくちゃ面白いラジオがあるから、聞きなよ」と。それで、僕も COTEN RADIO リスナーのひとりになったんです。 深井: そうだったんですね。ありがとうございます、嬉しいなぁ。堀田さんとは、経営者が集まるカンファレンスの「ICC」で2020年に直接お会いしましたよね。その時も、COTEN のマネタイズについて考えてくれていて。 堀田: そうそう、勝手にですけどね(笑)。それこそ、ICC の帰りの新幹線の中でも木村さんと話していたんですよ。COTEN らしいマネタイズってなんなんだろう、と。たとえば、僕は繊維の業界の者ですから、繊維やウールといった「産業の歴史」を取り上げてもらえれば、お金も集めやすくなるかも知れないですよね。でも、COTEN RADIO が広がっていくためには、深井さんにかかる負荷を軽くしないといけない。そのためにはどうしたらいいんだろうと、木村さんとふたりで話し合っていましたね。 深井: そこまで COTEN のことを考えてくれて、ありがとうございます(笑)。たしかに、分かりやすいビジネスをしようと思ったら、できるんですよね。ありがたいことにたくさんのリスナーがいるから、マネタイズする方法はある。でも、やっぱり COTEN らしい形にしたくて、その覚悟を決めるのにここまで時間がかかったんですよね。 堀田さんには様々な相談させてもらっただけでなく、実際にこうして法人 COTEN CREW にもなっていただいて。法人 COTEN CREW になったのは、どういう理由からだったんですか? でも、深井さんが語るリベラルアーツやポスト資本主義の話には、大きく頷くところがあったんです。僕には、 多くの人たちが今の社会の形をおかしいと思っているのに、それの変え方が分からない状況にいる ように見えています。実際、僕自身もそうです。 会社の経営をしていると、「このままじゃいけない」という感覚をよく覚えるんです。特に今は、「ゲームそのものを変えないといけない」というところまできている。でも、今から未来の社会って誰も分からないじゃないですか。 だからこそ歴史やリベラルアーツを学び、新しい会社の形を模索する COTEN の姿は、大きなヒントになる。この未来への変化を自分ごとにするには、COTEN CREW になるのが一番、という気持ちがあるんです。 堀田: 堀田カーペットはもともと、ブランディングに力を入れる際に「S.E.H Kelly」と「BOWMORE」の二社をベンチマークとして捉えたんです。 「堀田カーペットは今後どうなっていきたいか」を考えるに当たって、この2つの企業を見つけたことでより明確に未来を見据えられたんです。COTEN も同じ存在なのかも知れません。 COTEN ...

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